牛多小焼は姿形と言うか、名前からして判る様に、たこ焼きのタコじゃない飛騨牛バージョンです。
どうかなと思ったけど、結構イケる。
柔らか牛スジ煮が入っていてポン酢味で食べる。
いたる処に「飛騨牛握り」の看板を見ます。
飛騨牛が有名だから、牛肉を使ったメニューを考案しようとがんばったのでしょう。
多分、大々的に売り出したのが、飛騨牛握り。
飛騨牛をお寿司の握りにしたものです。
大体2貫で500円〜。
何店かで食べ比べて見るかね。
と、飛騨牛握り1軒目。
おじさんが握った後に、「ハイよ。」と渡してくれるのかと思いきや、店前のカウンターまで持ってきてくれました。
親切と思いきや、ガスバーナーで炙り、塩を振りかけてました。
まだ完成していなかったのね・・・。
目の前で炙るのがパフォーマンスなら、驚きもしないで申し訳なかったです。
味は良かったです。
飛騨牛メンチカツやらコロッケやらもありましたが、飛騨牛串を買いました。
あっ。確かに牛肉が良いです。
美味しい牛肉の味。
普通の焼き鳥串サイズだったので、もうちょっと欲しいところです。
あっ。ちょっと並んでる。
先程、支度中となっていたので、お店のおばちゃんにに聞いてみたら、
「売れすぎてお肉が無くなっちゃった。」との事。
「10分くらいした始める。」って言っていたので、戻って買う事にした訳です。
2貫500円の「飛騨牛握り」と2貫800円の「プレミアム飛騨牛握り」。
500円の方は、脂身の苦手な方にって書いてあったので、おそらくプレミアムは、さしが入った肉なのでしょう。
2種類買って1貫ずつ乗せてもらいました。
右がプレミアムです。
面白いことにエビせんが皿代わりです。
甘めのタレが塗られていてます。
激ウマ。肉食べてるって感じがするけど寿司の酸味が丁度良い。
あっ。これ最近のCMで良く見かける「糖+脂」のあの組み合わせだ。
まあ良いや。こう言うのが美味いのだから。
結構色々とお腹に入れれましたが、飛騨牛に踊らされた感もあります。
時間があれば、ガッツリ飛騨牛ステーキとか食べたかったな。