ホワイト餃子 野田本店(千葉・野田)

千葉県・野田市。
醤油の町として有名ですが、ここはアレの発祥の地です。
ホワイト餃子愛好家の聖地。
ホワイト餃子の総本山、ホワイト餃子野田本店があるのです。
一度行ってみようとは思っていたので、ドライブがてら行ってみる事にしました。
食事が出来るのは17:00からで、然も19:30終了が目安って事なので、昼食をとばして、早い夕食な感じにするしかないかな。と。
千葉の県道5号線を北上して、16号線と交差する辺り。
1つ目の信号機を左折して・・・。
ここらと思うのだけど・・・。
あった。ここだ。
車が停まって無いけど、何処か別の場所に駐車場があるのかな・・・。
あっ。裏に駐車場があるらしい。
そこに停める様に書いてある。
本店の建物、ホワイトビルって言うんだ。
後、これなんの像だろう・・・。
気になる・・・。
ビルの裏にまわると、超広い駐車場がありました。
駐車場から店内への入り口から、店内へ入れるみたい。
入り口に生餃子販売に関する看板がありました。
『本日の販売終了』を知らせる看板です。
その横に、信じられない看板も。
『明日の売り切れ予想は朝10時頃です』って。
1時間で売り切れるのか・・・。
流石です。
お店に入ったは良いが、システムが解らない。
『受付』ってカウンターがある。
食事したいことを伝えると、
「1人前10個ですが、いくつ焼きましょうか?」って。
「10個だと物足りないと思います。だいたい20個注文されて、食べきれない分を持って帰られる方が多いです。パックは1つ20円です。」と、説明してくれました。
ホワ餃20個か〜。
学生の時以来、頼んだ事のない数だな。大丈夫かな・・・。
ま、せっかく来た訳だから。
じゃ、20個で。
「お漬物は如何ですか?」って。
「半分の量で100円のも出来ます。」っていう事なので、半分のお新香を注文。
あれ・・・ご飯とか・・・。
あっ。
メニューは壁の電飾メニューにあるので全ての様です。
さすがホワ餃の総本山。
餃子一本しか扱ってない様です。
注文してお金を支払ってから、テーブルに座るシステムでした。
テーブルに座って、出てくるのを待つ。
店内は結構広いです。
そして、とても綺麗にされています。
漬物は直ぐに出てきました。
これで100円なら、結構安いです。
ホワイト餃子が焼きあがるまで、10分以上掛かるのは知っています。
ゆっくり待ちますよ。

暫くすると、
「お待ちどうさまでした〜。」と、本家ホワイト餃子が登場です。
出た。
この量、半端ない。
本家は焼き色が強めなのかな。
褐色です。
私の食べ方は、タレですけど、酢を多めに醤油とラー油、唐辛子多めです。
美味い〜。
風貌が風貌なので、初めて食べる時には抵抗があったけどね。
これが野田本店のホワイト餃子。
しかし直球勝負だな。
他のお店は水餃子や定食みたいなのやってるのだけど。
ご飯なしでホワイト餃子だけを食べたのは初めてです。
美味しいけど、やはりご飯が欲しいところかな?
本店のホワ餃。
堪能しました。