Totti bucks
〜scatola del tesoro〜
シンガポールの料理の中で一番日本人の口に合うという、フライド・ホッケンミー。
これも、スモールサイズで食べてみよう。
福建式の海鮮焼きそばです。
作るところを見ていると、ボールに海鮮、スープ、麺を入れて、それを丸ごとフライパンへ。
鍋でグツグツ炒めています。
これは、準備出来ないので、少し待つようです。
トレイを準備していると、辛いタレを小皿に準備して渡してくれました。
で。これでスモールサイズなの？
いや、多いでしょ。
サービスなのか・・・。本当にこれがスモールサイズなのか・・・。
フライドホッケンミーは、黄色い小麦麺とビーフンみたいな米粉麺の2種類が混ざっています。
海鮮はエビです。
うーん。
私の口には少し・・・。
日本の西地域の人間で、しかもソースの味で焼きそばを食べてきた人間は、塩焼きそばとかがちょっと・・・と言う感じなのです。
物凄くソース味のイメージがすり込まれてて。
塩焼きそばが好きな人には、味覚がマッチするかもです。
付け合わせに付いてた柑橘。
これも変わった香りがする柑橘でした。
さて、ホテルに戻りましょうかね。