松發肉骨茶(シンガポール・クラークキー)

朝ごはんを食べに出掛けてみよう。
ホテルは朝食付きでしたが、折角なので朝からやってるシンガポールのローカルフードを。
オーチャードから地下鉄に乗って、ドービーゴート駅へ。
そこからノースイーストラインに乗り換えて、クラークキー駅へ。
ドービーゴート駅は乗換駅ですが、ノースサウスラインとノースイーストラインの乗り換えは結構離れていますが、乗り換えするには広い乗り換え通路を通って乗り換え出来ます。
通勤の時も人の流れがスムーズそうで、ストレスを感じなさそうで良いな。
クラークキー駅を降りて、お店を探す。 
地図からすると・・・。
この大きな通りが、ニューブリッジロードのはずなんだけど、通りの名前が違うな・・・。
アレ?
取り敢えず、渡ってみよう。
あっ。そういう事?
中央分離帯で隔てられている道路は同じ通りかと思っていたら、西向きと東向きでそれぞれ通りの名前が違うみたいです。
じゃ、この通りをこっちに・・・。
あった。
茶骨茶(バクテー)の有名店『松發肉骨茶』
バクテーは、骨付きのお肉をスパイスの効いたスープで煮込む料理です。
バクテーは注文したら、直ぐに出てきました。
お肉がホロホロと崩れるまで煮込まれています。 
何よりスープが美味しい。 
とても進ます。 
がんがんとスープを飲むと、スープが無くなっていくのは当たり前のことなのですが・・・。
スープが少なくなると、お店の人がスープをポットに入れて注ぎに来てくれます。
バクテーのスープはお代わり自由みたい。
このスープをご飯に掛けて、スープご飯みたいにして食べたり。 
これ、麺でも良かったかも。
お店の中を見てみると、麺を食べている人もいました。 
それもアリなんだな。
美味しかった。
わざわざ食べに来て良かった。