東京ドームで行われているイベント、ふるさと祭りに行ってみました。
ふるさと祭りは、年に1度、東京ドームで行われる日本各地のお祭りを再現するイベントです。
東京ドームの中でねぶた祭りの山車が動いたり、竿灯祭りの竹竿が立てられたり。
会期が長いので、見たいものがあれば時間を合わせて行く必要があります。
日本各地の名産品の販売とかもありますので、郷土料理が食べられたりするのも面白いです。
会場には、ねぶたの模型や山車の模型などが飾られています。
ドームのグランド全てが会場です。
毎度ながら、かなり混みあっています。
上から見て人混みに入って行くのを躊躇してしまうほどです。
ふるさと祭りの目玉のひとつが、『ご当地どんぶり選手権』です。
日本各地の選りすぐりのどんぶりを食べて投票して順位を争うというものです。
予選会も開催されていて、その中で選出された10品のどんぶりがエントリー。
それに加えて、シード丼5品、殿堂どんぶり1品、合わせて16品が対象のどんぶりです。
殿堂どんぶり(でんどん)は、過去2回優勝している「うにめし丼」です。
投票は、購入券を買う時に渡されるこのコインです。
美味しいと思ったどんぶりの投票箱にこれを入れる訳ですが、全てのどんぶりを食べるのは無理ですので、先ずはビジュアルや内容で選定して購入です。
郷土の味を売り込むブースが沢山あります。
伝統工芸を紹介するブースも多いです。
早い話が、日本全国の物販博覧会。かなり美味しいです 。
農口さん・・・。
日本酒の神様と言われている人が紹介されています。
能登杜氏四天王・・・。
杜氏さんの様です。
1杯飲んでみよう。
なんと1杯が1000円でした。
確かに絶妙な味でしたけど。