亀戸餃子(亀戸)

藤がちらほら咲いているから、藤を見に行ってみようか。
亀戸天神に行ってみる事にしました。
と、その前にお昼ごはん。
亀戸と言えば、亀戸餃子ですかね。
と、行ってみると、長蛇の列。
飲み屋でもないし、ごはんもないからそんなに回転が悪いわけじゃないだろう。
ちょっと並ぶか。
「亀戸餃子でこんなに行列が出来ているの初めて見た。」というジモティーの声が聞こえてくる中、並んで待つ。
少しすると、お店の人が、
「お一人のお客様おられますか~?」と、呼びかけがありました。
あ!はいっ!
「お一人様、どうぞ。」と何人も越してお店に入れてくれました。
恐らく、数人で来るとその数の席が空くまで回転しない様で、隙間を埋める為に入れてくれた様です。
待っている方々、お先します。
入り口にある焼き場では、フル回転で丸い鉄板で餃子が焼かれていきます。
このお店は、一人2皿がルールです。
焼けるまで、老酒でも飲んどこうかな。
中国酒がメニューに並んでいますが、最安値の1杯150円です。
お。運ばれてきた。
いただきます。
ジューシーな餃子です。
最近、酢にコショウというタレで食べるのに凝っていますが、コショウがないので、酢とラー油(少しだけ醤油)です。
時々、カラシを付けたり。
1枚目を食べると、2枚目が来ました。
・・・。
もう1枚食べるかな。
3枚目以降は追加でお願いします。
そして、食べた皿は重ねておいておきます。
ご馳走様です。
伝票に書いてある飲み物の値段に皿の数で計算した餃子代を加えて計算している様です。
お金を支払ってお店を出る。
お店の前は、まだまだ行列が絶えない様です。
じゃ、亀戸天神に向かいますかね。
亀戸の街は、結構にぎやかな商店街があるみたいですね。
ん?あれは何の行列かな・・・。
あ。
ここも餃子屋さん・・・。
美味しい餃子屋さんが多い街なのかな。